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いっけんすると、市場規模が大きい商品や地域を選ぶと、売上げがあがると思っている経営者の方がいますが、これはよくありがちな間違いです。
市場規模が大きくなれば、そのぶん、競争力の強い大企業が参入してきます。
あたなたの会社の競争力があまり強くないのならば、あっというま競争に巻き込まれ、売上が出なくなるのは火を見るより明らかです。
孫子はこのようにいっています。
「有能な将軍は戦わずして勝つことを考える」
「有能な将軍は勝ちやすきに勝つことを考える」
つまり、競合他社が手がけていない隙間商品を開発したり、市場規模が小さな地域や業界に目標を定めるということです。
市場規模が小さな地域や商品には、大企業が参入してきません。つまり、勝ちやすい相手が多いということになります。
また、部分で勝負するという戦略もあります。
市場全体で見るのではなく、小さく分けて細分化し、その部分で1位になるのです。
市場規模の大きな業界や商品や地域でも、細分化してみると、かならず穴があるものです。