粗利が低いビジネスは選んではいけない

粗利益や粗利率には徹底的にこだわる必要があります。

粗利益が低いと、たくさん売らないと儲からなくなります。つまり、薄利多売です。

基本的に、より多くのものを売らないと成り立たないようなビジネスは、余計や経費や宣伝費、リソースが必要になります。

すると、あっという間に余計な経費が収益を圧迫し、さらに粗利率が下がるという負のスパイラルに陥ることさえあるのです。

粗利率は高ければ高いほどいいですが、もし、ベンチャーとしてスタートするなら最低でも粗利率50%は欲しいところです。

すでに、粗利益が低いビジネスを選んでしまっているなら、「付加価値を付ける」「単価を高くする」「オプション購入ができる」などような粗利を高くするアイデアを考えたり、工夫をしたりしましょう。

たとえば、激安ラーメン屋やうどん屋なら、トッピングや餃子、半ライスなどで1人当たりの顧客単価を上げる工夫をします。

100円でも200円でもいいので、必ず付加価値を付けるような体制にします。

粗利が低いと事業全体の余裕がなくなってしまいます。

経営者の余裕は粗利の高さに比例すると言っても過言ではありません。

そして、粗利が高くなればなるほど新サービスは生まれやすくなります。

そういう意味では、新しいアイデアは既存のビジネスの粗利率から生み出されているといってもいいかもしれません。

粗利率は最低でも50%以上、できれば70%くらいがベストです。

在庫を抱えるビジネスは選んではいけないに続く »

  
  
  
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