最初の半年は顧客に売らずに顧客を買う

起業・開業・独立して半年は、顧客(お客さん)にモノやサービスを売る時期ではなく、顧客を買う時期と考えた方が上手くいきます。

どういうことかというと、以下のような方法で、まずは半年で100人の顧客を獲得することを目指します。

  • 30人を無料のセミナーに招待する
  • セミナー参加者を無料、もしくは割引で顧客化する
  • 上記の顧客に知り合いを紹介してもらい、顧客数を増やす

他にも方法はあるかもしれませんが、まずはお客さんにはお金を払ってもらわず、無料で体験してもらいます。

ここで忘れて欲しくないことがあります。それは、起業して本当に最初の段階、つまり、顧客が0人の時は、まずは一人目の顧客獲得を目指すことです。

もし、その1人があなたの作るモノや提供するサービスを気に入ってくれたなら、顧客が2人、5人、10人、100人と増える可能性は十分にあるからです。

今度は有料で販促・広報する

運転資金300万円ほどで起業・開業・独立すると、その運転資金は半年ほどで底をついてしまいますが、半年で顧客が100人ほどに増えると、キャッシュ(現金)が回り始めます。

そして、どんどん顧客が増え、300人ほどになったら今度は有料で自分のビジネスを販促・広報する活動を始めます。

具体的には以下のような活動です。

  • 有料のセミナーを開催する
  • 講演会などで講師を務める
  • セミナー内容をDVDで販売したり、ノウハウをパッケージ化して販売する

上記のような活動が上手くいけば、顧客はさらに順調に増え続けるはずです。

成長期からは自分1人でやろうとしない

顧客が自動的に増え続け、あなたの知名度も高まったら、キャッシュ(現金)が安定的に回っていきます。

次の段階としては、以下のようなことに力を注ぎます。

  • 顧客1000人を目指す
  • マスコミ・メディアに取り上げられる
  • ノウハウを社員と共有し、マネジメントに力を傾ける

顧客が1000人ほどになったということは、あなたのビジネスは導入期から成長期へさしかかったということです。

ここからは、なんでも自分1人でやろうとすると、大きく成長することはできなくなります。

というのも、自分1人でやれる仕事には、どう考えても限界があるからです。

そこで、自分のノウハウを自分1人で独占するのではなく、社員と共有することに力を入れます。いわゆる、マネジメントです。

マネジメントという言葉を使うととても難しく感じるかもしれませんが、以下の2冊を本を読めば、必要なことは十分に学べます。

もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら
もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら
マネジメント - 基本と原則 [エッセンシャル版]
マネジメント - 基本と原則  [エッセンシャル版]

一番費用対効果の高い広告に続く »

  
  
  
このサイトをはてなブックマークに追加